今週の相場動向予測
先週の日経平均は、小幅反発しました。半導体銘柄のスピード調整が止まったことや、セクターローテーションにより金融銘柄中心に資金が入っている事でもみ合いになっています。但し4波ということから8月限プットが仕込まれている事や、13MAを超えるまでは戻り売り相場が続いています。金曜日ナイトセッションでは原油価格が急落し、日経先物が一時的に65,000円を超えていたことからTACOると思っていましたが、進展がなく安値辺りで引けした。
今週の日経平均は、週半ばの変化日から明確に13MAを超えることが出来るかが鍵になるのではないかと思っています。超えられない場合は、先月中旬の安値を更新する可能性も考える必要があるのではないかと思っています。また米ドル円は164円を明確に超えると思いますので、日銀政策決定会合の会見後に、協調介入を警戒する必要があるのではないかと思っています。今週は66,400円から63,200円のレンジで推移するのではないかと思っています。
今週の戦略は、先週の安値を割れる場合は6月安値辺り迄試す可能性があると思っていますので、その場合はプットのショートを一旦外し、ファープットのショートを仕込んで行こうと思っています。リバウンドした場合は、短期目的の日経先物ショートを仕込んで行こうと思っています。併せてコールのショートを仕込んで行こうと思っています。
先週の米国市場は、引き続きNASDAQ銘柄中心に続落しました。
今週は、FOMCやハイパースケーラーの決算でサプライズがない限り、引き続きNASDAQ銘柄中心に売られやすい動きになるのではないかと思っています。