日経平均は、目先27,000円割れまで下がる可能性があると思っています。
また今週の日銀決定会合でYCCの見直しがなくて、米国FOMCで0.75%の利上げに
留まればリバウンド相場が始まると思っています。
米国市場は、ダウ平均やナスダックともに危険なチャートとなっています。
ダウ平均は30,000$まで下がる可能性がありそうです。
10年長期金利が3.5%以上となった場合や、FOMCで1%の利上げとなった場合は
更なる危険な下げがあるのではないかと思っています。
FOMCでは0.75%の利上げとなると思っていますので、FOMC前後からリバウンド相場となると思っています。
今週いっぱいまでは自宅療養期間となりますが、取引はしない予定です。