1/28 日経先物、ダウ平均などについて

先週の日経平均は、波動が37,000円近くまで上昇する可能性がありましたので、そのとおり上昇しましたが、日銀政策決定会合後にリカクが入り、反落しました。

 

今週の日経平均は、短期的に大幅上昇していることから調整する可能性が高いと思っていますが、日柄調整になるのか値幅調整になるか難しいと思っています。目先は60分足のMACDが0以上になるかどうかが鍵になるのではないかと思っています。また変化日が火曜日となっていることから週初めは様子見が良いのではないかと思っています。今週は36,600円から35,500円のレンジで推移すると思っています。

 

今週の戦略は、日経平均が36,300円辺り迄上昇した場合は日経先物のロングを一部リカクしていこうと思っています。但し抜けた場合はレンジ上値辺り迄上昇する可能性がありますので同数のロングを仕込んで行こうと思っています。またレンジ下値辺り迄押し目があれば引き続き日経先物のロングを仕込んでいこうと思っています。

 

先週の米国市場は、反発しました。

今週の米国ダウ平均は、引き続き揉みあい相場になるのではないかと思っていますが、なんとか7の決算やFOMCがありますので、難しい相場になるのではないかと思っています。

 

今週も引き続き週末の投稿のみとなると思います。