8/27 日経先物、ダウ平均などについて

先週の日経平均は、長期国債が下落し長期金利が直近高値を超えた事や米国市場が調整に入っている事から売られやすい展開となりましたが、上昇しました。週足ではクジラ幕が続き、陽線となりました。

 

今週の日経平均は最近の週足ではクジラ幕となっていますが、陽線となるのではないかと思っています。今週は32,300円から31,500円のレンジで推移すると思っています。目先は4時間足のMACDが0ラインからGCしするかがカギになると思っています。

 

今週の戦略は、長期金利の動向を確認しながらプットのショートを仕込んで行こうと思っています。また動きを確認しながら、短期目的の日経先物のロングを仕込んで行こうと思っています。先週の金曜日ナイトセッションでは下げカウントを崩しましたのでプットを仕切り、30,500円のプットと32,750円のコールをショートしました。

 

先週の米国市場は、アノマリー通り調整しています。

今週の米国ダウ平均は、揉みあい相場になると思いますが、長期金利が落ち着いた場合一旦上値を試す可能性があると思っています。